こんにちは。ゆきかわです。
今回は「CGC牛乳」を飲んでみました。
いつもと違うスーパーで購入したので比較しにくいですが、特売価格で170円(税別)。かなり安かったです。
パッケージはめちゃくちゃシンプルです。そして不思議なことに、この牛乳と同じパッケージのものはグーグル検索では見つけることができませんでした。
もしかするとCGC牛乳のパッケージというのは、全国各地で違うのかもしれませんね。
地域ごとに味が違うかもしれないという期待を込めて、飲んでみました。
CGC牛乳
基本情報
種類別名称:牛乳
商品名:CGC牛乳
無脂乳固形分:8.3%以上
乳脂肪分:3.6%以上
原材料名:生乳100%
殺菌:130℃ 2秒間
内容量:1000 mL
保存方法:要冷蔵10℃以下
製造所所在地:群馬県前橋市飯土井町
製造者:群馬牛乳協同組合
栄養成分表示
栄養成分表(200 mL)
エネルギー:139 kcal
たんぱく質:6.8 g
脂質:8.0 g
炭水化物:9.9 g
糖質:9.9 g
食物繊維:0 g
食塩相当量:0.2 g
カルシウム:227 mg
その他の情報
この商品はCGCグループと株式会社 明治の共同開発商品です。
本製品は北海道産生乳のみを使用しています。
明治との共同開発みたいです。僕は明治の牛乳がそんなに好きではないので、少し不安になってしまいます。が、買ってしまったものは仕方ない。覚悟して飲んでみます。
CGC牛乳、飲んでみた
色は典型的な牛乳色です。
匂いは臭くないです。かすかにスタンダードな牛乳の香りがします。
味も、普通の牛乳です。するする飲めて、後味もほんの数秒間、舌の上に牛乳が残る程度です。ごく普通の牛乳です。
そして今更ですが普通の牛乳という表現はそもそもおかしいのですよね。人によって「普通」って違いますから。
でも仕方ないんです。僕はこの味で育ったし、この味をなんと表現していいかわかりません。
普通の味のものを表現するって難しいんだなあと感じる次第であります。
とりあえず、普通においしかったです。
まとめ
パッケージはシンプル。色、香り、味、後味、飲みやすさなど、ごく普通の牛乳でした。
もしかして独特の味かもと期待していたのですが、その期待に答えられるものではありませんでした。
ですがこの牛乳、僕にとっての「普通」のイメージとピッタリの牛乳で、普通においしかったです。
「普通」さを伝えるのって難しいなあ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。