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年30本ドラマを観る僕が選ぶ、2019年4月期の1番モチベーションを上げてくれたドラマ

こんにちは。毎年30本以上、約15年ドラマを観続けてきたゆきかわ(@yukikawa16)です。

 

お盆の時期になりましたね。 

長いお休みは取れたけど、気づいたらなんかダラダラ過ごしてしまうな~という方必見!

「よし、自分もがんばろう!」と思える、お休みを利用してぜひ一気に観てもらいたいドラマ『ラジエーションハウス』を紹介します(ネタバレなし!)。

 

 

前クール(2019年4月期)は『緊急取調室』や『インハンド』など、面白いドラマはいくつかありましたが、個人的に1番「モチベーション上がったな~。自分もがんばろう!!」と思ったドラマは、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』でした!

なんと今作を含めて全122作品ある平成の月9ドラマの大トリとなるドラマみたいです。 

 

『ラジエーションハウス』ってどんなドラマ?

窪田正孝演じる主人公・五十嵐唯織(放射線技師)が患者の「写真」を撮って病気を見つけ出し、命を救っていく医療ドラマです。

 

意外にも放射線技師が主人公のドラマっていうのは今までなかったらしいんですよ。

確かにドラマ好きの僕でも、言われてみるとこれまで放射線技師が主人公のドラマはみたことがないなぁ。

 

ヒロインは本田翼演じる甘春杏(放射線科医)。

主人公の幼馴染であり憧れの女性という設定です。

この甘春杏が働く甘春総合病院で、主人公が働き始めるところから物語は始まります。

 

ちなみにラジエーションハウスっていうのは放射線科のことで、MRIなどで病気の「写真」を撮る放射線技師と、画像をもとに診断する放射線科医がいます。

 

原作は「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の『ラジエーションハウス』みたいなので、気になる方はチェックしてみてください。 

 

『ラジエーションハウス』の感想

同僚の放射線技師たちがかなりいい味だしてて、コミカルな部分もちょこちょこあるので、医療ドラマだけどかなり気楽に楽しく観ることができました。

 

絶妙なチームワークで命を救っていく1話完結型。後味爽快です!

 

人の命を助けるため、自分の信念に基づいて即行動する主人公。

そしてそれに影響されてどんどん変わっていくラジエーションハウスの人々。

「よし、自分も頑張ろう!」と思える、とても後味の良いドラマです。

 

そしてこの作品、絶妙なチームワークとか、チームの中で個々のキャラクターが際立っているかんじとか、『HERO』に似てるんですよ。

それもそのはず。

実は演出が『HERO』シリーズを手掛けた鈴木雅之監督なんですよね~。

なので『HERO』にハマっていた方には絶対オススメです!

 

一応DVDBlue-Rayも発売されてるみたいなんですけど、結構高いんですよね~。

よっぽど気に入った作品じゃないと買わないですよね。

 

あと昔は「無料 【作品名】」とかで検索したら無料動画は結構出てきてましたけど、最近は出てこないことが多くなりました。

著作権法違反ですからね。

れっきとした犯罪なわけですね。

 

DVDやBlue-Rayを買うほどじゃないけど、でも観たいよ~(しかも無料で)という方、いますよね。

そういう方はぜひFODプレミアムを使ってみてください!

登録後1ヶ月間無料で、しかも簡単に『ラジエーションハウス』を観ることができます。

ちなみに、登録の1ヶ月後に自動で有料コースに切り替わるみたいなので、ご注意くださいね。