こんにちは。ゆきかわです。数日前にも書きましたが、僕はパイナップルが好きです。
そして今日はほろよい冷やしパインを見つけたので、思わず買ってしまいました。
ほろよい冷やしパインの情報
ホームページによると、ほろよい冷やしパインの基本情報は、
容量:350ml
希望小売価格:141円(税別)
アルコール:3%
発売期日:2018年7月3日(火)
発売地域:全国
品目:リキュール
7/3に発売されていますが、割と毎年、夏の期間に発売されているようなので、新発売というとちょっと違うのかもしれませんね。
近所のスーパーでは110円(税別)で売られていました。
缶のデザイン
やっぱりサントリーと言えば、商品のデザインですよね。どの商品もそうだけど、これもほんとにいいデザイン。家に飾りたいくらいですね。夏の夜空に花火とうちわとパイナップル。いよいよ夏が来たか!というかんじですね。
しかしこのパイン串刺しの絵にはかなり違和感があります。ぼくはパイナップルをこんなふうに串刺しにして食べたことがありません。これはいったいどの地域の風習なのでしょうか。
Googleで「パイン 串刺し 地域」と検索すると、パインの串刺し画像はたくさん出てくるのですが、どの地域でこれが行われているのか、わかりません。
屋台に行けばあるのでしょうか。このご時世、パインの串刺し地域くらいGoogleでわかりそうなもんですが、意外とわからないんですねえ。知っている人がいたら教えてほしいです。
ちなみにホームページには、
パイナップルの爽やかな酸味と甘みが感じられる味わいに仕上げました。パッケージは、夏の夜空に打ち上げられた花火や串に刺したパイナップルを描き、夏祭りの気分を演出しました。
https://www.suntory.co.jp/news/article/13173.html
と書いてあるので、やはり串刺しパインは夏祭りの屋台で売られているんでしょうね。どこの地域の屋台で売られているのかは、やはりわかりませんでした。
こちらは缶の背面です。
パインの甘酸っぱさが心地よい、夏にぴったりのさわやかな味わいです。ぜひ冷やしてお楽しみください。
とのこと。ホームページの説明と比べてシンプルです。
「冷やしパイン」という、冷やすの前提のような商品名ですが、説明文はやや控えめな、「冷やすのがおススメ!」というような表現です。
飲んでみた
まずはグラスにほろよい冷やしパインを注ぎます。
色は、うすいレモン色ですね。とっても冷えていておいしそうです。
ほんのりパインの香りがします。いいかんじ。
お味はというと、先日飲んだ「キリン氷結ストロングパイン」と比べてしまうせいか、かなり水っぽい。
イメージとしては、パインの缶詰の、パインを取り出した後の液体(以下、パイン缶残液)に、アルコールを少々加えたような味です。
いや、パイン缶残液の方がもうすこしとげとげしいというか、荒々しいかんじがするので、ほろよい冷やしパインはそれよりはおだやかな味わいですね。
ジューシーさとは程遠いけど、さわやかな味わいという意味では、説明文通りでした。
申し訳ありませんが、僕はもう買わないと思います。が、例年夏になると販売されているわけですし、それなりに需要はあるのでしょう。ほろよいが好きな人、パイン缶残液が好きな人は、ぜひ一度お試しください。
ちなみに僕は子供のころパイン缶残液が好きだったので、あのころであればもっとおいしくいただけたのかもしれませんね(アルコールは大人になってから!なので、結局飲めませんが)。
まとめ
- 缶のデザインは最高にCOOL(さすがSUNTORY)
- ほろよい〈おだやかさわやかパイン缶残液〉。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
後日追記
パイン缶詰の残液にアルコールを足したらほろよい<冷やしパイン>に近い味になるのか、試してみました。サントリーさん、すみませんでしたというかんじでした。